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がん検診を受けましょう 医療

がん検診を受けましょう

国が推奨しているがん検診は5つあります。 ・ 一つ目は肺がん検診です。 40歳以上で毎年受診できます。 肺がんは日本人のがんによる死亡数の第一位です。 ・ 二つ目は胃がん検診です。 50歳以上で2年に1回受診できます。 胃がんは早期発見の場合、治癒が期待できるため定期的な検診が重要です。 ・ 三つ目…
職場環境とメンタルヘルスについて 医療

職場環境とメンタルヘルスについて

令和6年4月より勤務医に対する「医師の働き方改革」制度が施行されました。 ・ かつては「若いうちにできるだけ苦労しておけ」と連日勤務し続け、文字通りの不眠不休で診療に従事することが研修医のよくある姿でした。 ・ 例に漏れず私も研修医の頃苦労した経験があり、それは今でも活かされている部分は多くあります…
ピロリ菌が関連する病気とは 医療

ピロリ菌が関連する病気とは

当院の細径内視鏡(経鼻用) 当院では川崎市特定健診及びがん検診を承っております。 胃がん検診について、消化器内科を専門とする当院では胃内視鏡検査(細径の経鼻内視鏡を使用)として行っております。 胃がん検診は早期胃癌のスクリーニングだけでなく、ピロリ菌への感染有無をチェックする事も大きな役割となってお…
麻しん(麻疹・はしか)と、MRワクチンについて 医療

麻しん(麻疹・はしか)と、MRワクチンについて

麻しん(はしか)とは、麻しんウイルスを原因とする急性感染症です。 免疫のない人が感染するとほぼ100%発症するため、現在日本では1歳以上の子供を対象にワクチンが定期接種されています。 ・ 免疫のない人が発症すると、10~12日の潜伏期間を経て38℃以上の発熱や強い倦怠感を生じます。 2~4日程度持続…
帯状疱疹と予防ワクチン 医療

帯状疱疹と予防ワクチン

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、近年「帯状疱疹」に罹患する方が増えています。 ・ 帯状疱疹とは、水ぼうそう(水痘)になったことがある方が発症し、皮膚症状(紅斑や水疱)や神経性疼痛(肋間神経や三叉神経領域)が主な症状です。 ・ 症状が治まってもウイルスは体内に留まり、神経節に潜伏し続けます。 過…
インフルエンザワクチンについて 医療

インフルエンザワクチンについて

2023年10月より各医療機関での今年度インフルエンザワクチン接種が開始されました。 ・ 65歳以上の方は川崎市の助成対象となり、昨年度は無料でしたが、今年度は2300円の自己負担があります。 ・ 今年は年始以降インフルエンザの流行期が続いており、川崎市では7月に一旦非流行期になりましたが、8月にな…
熱中症にご注意を 医療

熱中症にご注意を

昨今の夏は異常に暑い日も多く、熱中症には十分注意が必要です。 熱中症は梅雨明け後 7 月中旬から 8 月上旬が発症ピークとなり、発症時刻は 12 時および 15 時前後の日中が最も多いです。 これら暑熱環境下に長時間滞在しないようにする事は元より、体を冷却する、水分を補給するなども重要な予防策になっ…
胸がチクっと痛んだら 医療

胸がチクっと痛んだら

胸の痛みは心筋梗塞等の心臓疾患の他、肺や食道の病気も考えられ、油断できない症状の一つです。 早期受診と精査が推奨されますが、その中で今回は、基礎疾患がない若年の方でも突然起こりうる疾患を2つご紹介します。 特発性肋間神経痛と自然気胸です。 突然肋骨に沿った痛みが出現し、続く際には特発性肋間神経痛を疑…
γGTPについて 医療

γGTPについて

新年度になり健康診断の季節になりました。 γGTPは、ガンマグルタミルトランスペプチダーゼの略で、アミノ酸生成に関わる酵素です。 タンパク質を分解し、肝臓の解毒作用に関与する酵素として、肝機能評価のほか、胆管や胆のう疾患の有無も推測できる検査項目です。 過度の飲酒によるアルコール性肝障害で数値が上昇…
禁煙外来について 医療

禁煙外来について

社会的に禁煙が進んでいます。 1990年頃は男性の60%以上が喫煙していましたが年々喫煙率は低下し2016年には男性の喫煙率は30%を切りました(女性は10%を切っています)。 しかし未だ禁煙したいけれど実現できず、禁煙外来受診を希望される方も多くいます。 ・ 以前は自費診療であった禁煙外来ですが現…